15年変動利付国債入札、最低落札価格は99円50銭が有力-市場の予想

19日実施の15年変動利付国債(47回債、 2月発行)の入札で、最低落札価格(足切り価格)に関する市場参加者の予想 中央値は99円50銭となった。入札結果発表は午後零時45分。

新発15年変動国債の最低落札価格について、ブルームバーグ・ニュースが プライマリーディーラー14社に聞き取り調査したところ、99円50銭と回答し たのが10社で最も多かった。次いで99円45銭、99円55銭と回答したのが各 2社。集計の結果、予想中央値は99円50銭となった。

今回の2月債は、前回11月15日に入札された47回債の追加発行となり、 基準金利1.67%からのマイナス幅α(アルファ)は前回と同じ0.45%で、初期 利払い期に適用される利率は1.22%となる。

同銘柄と比較される新発5年債利回りは0.95%を割り込んでおり、水準面 から妙味があり、一定の需要が期待されている。発行額も、前回11月債から、 7000億円に減額されていることもあり、無難な結果が予想されている。

午前の取引終了段階でみた新発15年変動利付国債(2月債)の実勢価格は 99円55銭程度とみられている。

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