NY原油:4日続伸、イラン石油相がOPEC減産の可能性に言及

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の 電子取引で、原油相場は4営業日続伸。イランの石油相が、石油輸出国機構(O PEC)が来月5日開催の総会で減産を決定する可能性があるとの見方を示し たのを受けた。

ノザリ石油相は17日、OPECは例年、北半球の冬の終わりに伴い原油需 要が減少するのに対応し、4-6月期に生産量を引き下げると述べた。

独銀HSHノードバンクのアナリスト、アンディー・ソマー氏は「イラン やベネズエラなど減産を支持している一部のOPEC加盟国の意見が取り上げ られることになる」と指摘。OPECが減産を決定すれば、原油価格は1バレ ル=100ドルを超えると予想した。

NYMEXの電子取引で原油先物相場(3月限)は一時1バレル=96.45ド ルと、前週末に比べ95セント(1%)上昇。ニューヨーク時間午後零時47分 現在、96.17ドルとなっている。プレジデンツデーの祝日のため、立会所取引は ない。

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