NY原油時間外:95ドル近辺-ファンドの資金流入拡大で先週は上昇

ニューヨーク原油先物相場は、18日の時間 外取引で、1バレル当たり95ドルに近い水準で推移している。アジアの経済成 長が継続する兆しが示され、商品への投資意欲が高まったことから、先週の原油 相場は4.1%上昇した。

米商品先物取引委員会(CFTC)の15日の発表によると、ヘッジファン ドなど大口投機筋の原油の買い越しは5週間ぶりに増加した。また、イランの石 油相は17日、石油輸出国機構(OPEC)が3月に開く総会で、北半球の冬季 終了後の需要後退を反映し、生産量の引き下げを決定する可能性があるとの見方 を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場3月限は18日の時 間外取引で、シドニー時間午前10時9分現在、前週末比6セント安の1バレル 当たり95.44ドルとなっている。15日終値は、前日比4セント高の95.50ドル。 一時は最大1.3%高の96.67ドルと、5週間ぶりの高値を付けた。

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