スイスのUBS、1-3月期に追加評価損を計上も-ゾンターク紙

17日付のスイス紙ゾンタークによると、ス イスの銀行大手UBSの経営陣は、同行の2008年1-3月(第1四半期)決算 が再び赤字となり、合計45億スイス・フラン(約4440億円)の追加評価損を 計上すると見込んでいる。情報源は明らかにされていない。

UBSの広報担当者、サージ・スタイナー氏はこの日、ブルームバーグ・ ニュースの取材に対し、ゾンターク紙の報道についてコメントを控えた。

同紙によれば、UBSは顧客の資金を同行のファンドに投じたことで「数 十億」の損失を出した可能性もある。同ファンドの1つは米国の金利上昇を見 込んでいたという。

UBSは同行のすべてのポジションを精査するため50人の作業チームを立 ち上げたと、同紙は伝えた。

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