ECBは1%利下げか、ユーロ圏今年1.3%成長へ-UBSカパディア氏

UBSのエコノミスト、スニル・カパディ ア氏(ロンドン在勤)は14日、ユーロ圏の経済成長と欧州中央銀行(ECB) の金融政策の見通しについて、下記の通りコメントした。

ユーロ圏の2007年10-12月(第4四半期)のGDP(域内総生産)は前 期比0.4%増と、7-9月期の0.8%増から減速した。ブルームバーグ・ニュー スがまとめたエコノミスト31人の中央調査値では0.3%増と見込まれていた。 10-12月のGDPは、前年同期比では2.3%増だった。

「当行は引き続き2008年の経済成長率を1.3%と予想しており、市場コン センサスが当行の見通しに近づいてくると確信する。市場コンセンサスを下回 る当行の見通しは、欧州中央銀行(ECB)が積極的に金融緩和を進めるとの 当行の見方と一致するものだ。ECBは今年、100ベーシスポイント(bp、 1bp=0.01%)利下げするとみられ、この利下げサイクルは意外に早く、今 後数カ月以内に始まるだろう」

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