独インフィニオン、傘下キマンダの持ち株引き下げへ選択肢を検討

欧州2位の半導体メーカー、ドイツのイン フィニオン・テクノロジーズのウォルフガング・ツィーバルト最高経営責任者 (CEO)は14日、同社傘下のメモリー専業メーカー、キマンダの持ち株比率 を引き下げるため、複数の選択肢を引き続き検討していると明らかにした。

ツィーバルトCEOはミュンヘンでの株主総会で、これらの選択肢にはキマ ンダ株の取引所での売却、または投資家への売却が含まれると語った。

インフィニオンは、キマンダの持ち株比率を現行の77.5%から50%未満に 引き下げることを計画している。同社は2006年8月にキマンダの新規株式公開 (IPO)を実施し、自動車や産業機械、電話機器といった特定の顧客に合わせ た半導体製造に注力している。

インフィニオンの株主総会では、来年の総会後にキマンダ株を配当として株 主に支給することが承認された。また、持ち株とキマンダ株との交換を提案する ことも承認された。

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