アジア株:上昇、日本株が上げ主導-みずほFGや輸出株が高い

14日のアジア株式相場は上昇。米小売売上 高や07年10-12月期の国内総生産(GDP)が堅調だったことを受け、日本 株が大きく上昇したことが寄与した。

みずほフィナンシャルグループは7営業日ぶりに反発。トヨタ自動車や韓 国のサムスン電子など米市場への依存度が高い企業も高くなった。増益を発表 した英・オーストラリア系の鉱山会社リオ・ティントも上昇した。

プラティパス・アセット・マネジメント(シドニー)で13億ドル相当の資 産運用に携わるドン・ウィリアムズ氏は、日本のGDPが「市場の地合いを好 転させるニュースの1つになった」と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時52分現在、前日比3.7%高 の143.88。このままいけば1月25日以来、最大の上げとなる。日経平均株価 は前日比558円15銭(4.3%)高の1万3626円45銭で終了し、約6年ぶりの 大幅な上昇率となった。