OPEC議長:3月総会では減産の可能性も-「増産はない」と言明

石油輸出国機構(OPEC)のヘリル議 長は13日、アルジェリアの首都アルジェで記者団に対し、OPECが3月5 日の総会で減産を決定する可能性があるとの認識を示した。エネルギー需要が 弱まっていることが理由。OPECは世界の原油生産の40%以上を占める。

アルジェリアのエネルギー・鉱業相でもある同議長は「唯一、確かなこと は増産を実施しないことだ」と言明した。

ヘリル議長は4―6月期に需要が日量180万バレル減少する可能性がある と指摘。その理由として、米国の景気減速や保守・点検のための製油所閉鎖、 冬季終了に伴うエネルギー消費の減少を挙げた。その上で、「これらの要因を 考慮しながら、状況を見守っていく」と述べた。

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