アジア株:ほぼ変わらず、エネルギー株高い-コモンウェルス銀は下落

13日のアジア株式市場では、エネルギー関 連銘柄や海運株が上昇。50年ぶりとなる大雪の影響からの回復のため、中国で 商品需要が増加するとの見方が広がった。一方で、この日発表の決算で増益率の 鈍化が示されたオーストラリアの住宅金融最大手コモンウェルス銀行を中心に、 銀行株は下落した。

エネルギー関連では中国の石炭会社、中国神華能源が上げを主導。また商品 の運搬コストを測るバルティック・ドライ指数が4営業日続伸したことを好感し、 商船三井は年初来高値に上昇した。その一方で、コモンウェルス銀は8年ぶりの 大幅下落となった。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後5時55分現在、前日比ほぼ変わ らずの139.42。一時、1.3%高となる場面もあった。日経平均株価の終値は、前 日比46円34銭(0.4%)高の1万3068円30銭。