豪コモンウェルス銀の7-12月期:増益率が過去3年間で最低水準

オーストラリアの住宅金融最大手、コモン ウェルス銀行が13日発表した2007年7-12月(上期)決算は前年同期比8% 増と、過去3年余りで最低の増益率となった。資金調達コスト上昇と不良債権引 当金の増加が影響した。

同行の発表資料によれば、純利益は23億7000万豪ドルと、ブルームバー グ・ニュースがまとめたアナリスト3人の予想中央値の25億豪ドルを下回った。

融資業務の収益性の低下に加え、ラルフ・ノリス最高経営責任者(CEO) が借り入れ費用は年内高止まりとの見通しを示したことを受け、コモンウェルス 銀の株価は下落。シドニー時間午後零時半(日本時間午前10時半)現在、前日 比4.6%安の47.15豪ドルと、06年12月以来の安値となっている。年初来では 20%下落。

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