韓国南大門の火災、69歳の男が放火を自供-警察当局

約600年前に建造された韓国ソウル市の国 宝「南大門」(崇礼門)が全焼した火災で、同国警察当局は12日、放火を自供 した容疑者の男(69)を逮捕したことを明らかにした。

南大門警察署のキム・ヨンス署長は同日、テレビ中継された会見で記者団 に「容疑者は犯行を自供し、拘束された」と説明。容疑者の姓が「チェ」であ ることを明らかにした。犯行の動機を把握しているかどうかは不明。

チェ容疑者は2006年にも、12世紀に建てられた「昌慶宮」の敷地内の建造 物に放火した罪で有罪判決を受けている。犯行の動機について、同容疑者は当 時、土地に対する不公平な補償への抗議と説明していた。

10日夜に出火した南大門は、120人を超える消防士が消火活動に当たった ものの11日未明に崩落した。聯合ニュースが11日報じたところによると、再 建には少なくとも期間3年と経費200億ウォン(約22億円)が必要になる。

-- Editor: Aaron Sheldrick, Ed Johnson.

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