東ティモール:武装集団が政府首脳襲撃、大統領負傷-豪は維持軍増強へ

東ティモールで11日、武装集団がラモ ス・ホルタ大統領を襲撃し、同大統領は負傷した。グスマン首相も襲撃された が、けがはなかった。これを受け、オーストラリアは国連平和維持軍を増強す る方針を示した。

オーストラリアのラッド首相は首都キャンベラでの記者会見で、ホルタ大 統領の「容体は非常に深刻ながら安定している」と述べた。

AFP通信によると、グスマン首相は48時間の非常事態宣言と夜間外出 禁止令を発令した。

ラッド豪首相は、11日早朝の襲撃について「組織化されていた」と述べ、 「地域の安全保障にとって非常に重大な展開である」との見解を示した。さら に、東ティモール政府の要請に応じ、国連平和維持軍の兵士を約1000人に増 強し、50-70人の警官も追加派遣する方針を明らかにした。

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