官房長官:各国が独自に金融政策を判断、9日にG7開催で-コメント

町村信孝官房長官は8日午後の記者会見で、 9日に東京で開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)や、3月19 日に任期が切れる日銀の福井俊彦総裁の後任人事などについて、次のように述 べた。

G7で日米欧の中央銀行による協調利下げを議論することの是非について:

「金利、金融政策は日銀の独自性で判断することだ」

「国際的になかなか難しい経済情勢がある。特に米国の景気の下振れが懸 念されている折だ。その意味で世界中の主要な金融当局者が集まって、同じよ うな認識を共有する。その後、どういう政策をそれぞれ取るかは、それぞれの 国の金融当局が独自の見識に基づいて判断することだ」

自民党の谷垣禎一政調会長が、武藤敏郎副総裁(元財務事務次官)が次期 日銀総裁の資格を有していると発言したことについて:

「個人名については申し上げられない」

来週以降の次期日銀総裁人事に関する日程について:

「一切申し上げない」

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE