英BTグループの10-12月:純利益75%減-EBITDAは2.6%増

英最大の電話会社、BTグループが7日発 表した2007年10-12月(第3四半期)決算は、純利益が前年同期比75%減 となった。前年同期は税控除で利益が押し上げられていた。

同社の資料によれば、純利益は3億6500万ポンド(1株当たり4.4ペン ス)と、前年同期の14億6000万ポンド(同17.1ペンス)から減少。利払い・ 税金・減価償却・償却控除前利益(EBITDA)は14億5000万ポンドと、 同14億1000万ポンドから2.6%増加。売上高は51億5000万ポンドと、増 収率は1%未満にとどまった。

アナリスト予想の平均値では、EBITDAが14億5000万ポンド、売 上高が52億7000万ポンドと見込まれていた。

ベン・フェルワーエン最高経営責任者(CEO)は従業員削減と効率を高 めるための新システム開発を開始。ネットワークコンサルティング部門「グロ ーバル・サービシズ」の増益が業績の支えとなった。

INGホールセール・バンキングのアナリスト(ロンドン在勤)、ダミエン・ チェウ氏は1月のリポートで、「コスト削減がEBITDAの伸び継続に寄与す るはずだ」と指摘している。同氏のBT株の投資判断は「買い」。

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