日マクドH:前期純利益は5倍の78億円-今期はコーヒー強化(2)

ハンバーガー国内最大手の日本マクドナル ドホールディングスが7日に発表した、2007年12月期連結決算によると、純 利益は前期比5倍の78億円だった。新メニューの投入や24時間営業の拡大な どが寄与した。

売上高は前期比11%増の3951億円、営業利益は同2.3倍の167億円だっ た。地域別価格を導入するとともに、不採算店117店を閉鎖したことも利益拡 大につながった。既存店売上高は同10.2%増だった。

今期純利益28%増

08年12月期の連結業績は、売上高は前期比4.3%増の4120億円、営業利 益は同17%増の195億円、純利益は同28%増の100億円の見通し。

会見に出席した原田泳幸会長兼社長・最高経営責任者(CEO)によると、 今期中に新たに130店を出店する一方で、92店の撤退を行う。

今期スタートの1月の既存店売上高は前年同月比2.6%増と好調。原田C EOは、引き続き客数の増加に重点を置く方針で、具体的な商品戦略としてレ ギュラーコーヒーの分野でナンバーワンを目指したいとの考えを強調した。コ ーヒー戦略に資金を投入するとし、2月から斬新なコマーシャルを投入する予 定としている。

日マクドHDの株価終値は前日比6円(0.4%)安の1714円。