ペットフード汚染事件で中国企業2社と米企業1社を起訴-米大陪審

米国で昨年ペットフードに混入した汚染物質 により犬や猫が相次いで死んだ事件で、米連邦大陪審は6日、同ペットフードの 輸入に関与した米食品商社ケムニュートラと中国企業2社、さらに同3社の経営 者らを起訴した。

米検察当局によれば、これら3社は有毒な化学物質メラミンが混入した小麦 グルテン800トンの輸入にかかわった。中国での検疫を逃れるため、出荷時には 不正表示されていたという。

ミズーリ州のジョン・ウッド連邦検事は「現在のグローバル経済においては、 地球の反対側の出来事でも深刻な影響を及ぼし得る」と指摘。「非常に多くのペ ットの飼い主が、昨年のペットフード回収の際に覚えた不安を忘れていない」と 説明した。

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