インド:08年3月期の成長率は8.7%へ、3年ぶりに減速-統計局

インド統計局は7日、2008年3月期の国内 総生産(GDP)が前年比8.7%増と、3年ぶりに減速する見通しを発表した。 利上げを受け、住宅やオートバイ、家電などに対する需要が鈍化している。

統計局の発表資料によれば、今年度は05年3月期以来の低成長となる見込 み。昨年度の成長率は9.6%だった。

インド経済は減速しても、成長率は主要国の中では中国に次いで世界2位 となる。インドは、シンガポールと香港、マレーシア、オーストラリアの人口 合計に匹敵する約5000万人の中産階級の消費に支えられているため、米国がリ セッション(景気後退)入りしたとしても、好調な景気が続きそうだ。インド 準備銀行は04年10月以来、9回の利上げを実施している。

-- With reporting by Kartik Goyal in New Delhi. Editor: Michael Dwyer

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