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第一船や新和海株が午後に急浮上、外航定期船の市況好調で利益増額

第一中央汽船の株価が急伸。午後2時の業績 開示後に上げに転じ、一段高の展開。外航定期船市況が期初想定を上回って推移 していることから、今期(2008年3月期)の業績予想を上方修正した。午後2 時42分現在の株価は前日比91円(14%)高の747円。東証1部の値上がり率上 位に入っている。

今期の連結営業利益は、前期比2.6倍の350億円になる見通し。従来予想は 253億円だった。ブルームバーグ・データによると、担当アナリスト(1人)の 予想値282億円を大きく上回った。外航定期船市況が秋以降に騰勢を強め、史上 最高値を更新するなど堅調に推移したことが貢献した。

また、午後2時に業績を開示した新和海運も上昇転換後に上げ幅を拡大。新 和海は今期の連結営業利益予想を、従来予想比9.4%増の222億円(前期比48% 増)に上方修正した。鉄鋼原料をはじめとする海上運送の需要増などがけん引し たという。午後2時43分現在の株価は前日比46円(7.3%)高の680円

東証海運指数も午後に入って再度上げ幅を拡大し、1320ポイントを超えて 朝方付けたこの日の高値(1326.46)に近づく場面があった。

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