シティとHSBC、英消費者向け金融事業から撤退検討-ガーディアン

英紙ガーディアン(オンライン版)は6日、 米銀大手シティグループと英銀大手HSBCが英国の消費者向け金融事業を見直 しており、今後同事業の売却先を探す可能性があると報じた。撤退となれば、約 1500人が職を失う可能性があるという。

同紙によればシティグループは、50支店を擁し信用力の低い個人向け融資 を行うシティファイナンシャルを売却する必要があるとの結論に達したとみられ る。シティファイナンシャルは07年の損益が5000万ポンド(約105億円)の赤 字と見込まれており、金融サービス会社にとって困難な状況が続くなか、シティ グループは損失の縮小を模索している。同じくHSBCも、傘下HFCの見直し を進めているもようだという。