NY金:4営業日ぶりに上昇、最近の下落で買いが戻る-終値905ドル

ニューヨーク金先物相場は反発。前 日までの相場下落でドルへの代替投資先を模索する投資家の注目が集ま り、4営業日ぶりに上昇した。

金相場は過去3営業日で4.1%下落していた。先月30日にはオンス 当たり942.20ドルの過去最高値を付けた。金相場は昨年は31%上昇。 一方、ドルは米政策金利引き下げが嫌気され、ユーロに対し9.5%下げ た。

R.F.ラファーティ(ニューヨーク)のトレーダー、マーティ ー・マクニール氏は「このところ下落していた金に、投資家の買いが戻 りつつある」と指摘。「この日の相場は最高値から下げて以来初めての 反発だった」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4 月限は前日比14.70ドル(1.7%)高の1オンス=905ドル。前日は一時、

888.40ドルと、約1週間ぶりの安値を付けた。年初来では8%上げてい る。銀先物3月限は同20.5セント(1.3%)上げて1オンス=16.55ド ル。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE