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官房長官:天洋食品製品、606の学校など給食に使用-被害報告なし

町村信孝官房長官は5日午前、閣議後の記者会見で、 中国製冷凍ギョ-ザによる食中毒被害に関連し、全国の小中学校や幼稚園などのう ち、2007年11月以降、606校(園)が給食で原因となった天洋食品(河北省)の製品 を使っていたことが判明したと説明した。ただ、冷凍ギョーザを使用していたところはな く、健康被害の報告もないという。

また、町村氏は冷凍ギョーザによる健康被害で、これまでに分かった食中毒患者 数は10人であることを確認。このほか、3732人が医療機関で受診したりしたが、中毒 と断定された人はいなかったという。

文部科学省のウェブサイトによると、学校給食を実施している全国の国公私立の小 中学校、夜間定時制高校、特別支援学校、幼稚園を対象に07年11月から今年1月 までの天洋食品製品の使用状況を調査した。判明した606校(園)は4日午後9時現 在の暫定値としている。

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