韓国の銀行:サブプライム関連損失は総額約600億円-金融監督院

韓国金融監督院は5日、国内銀行の米サブ プライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)関連投資の損失が総額5億 6300万ドル(約600億円)に上ることを明らかにした。

監督院幹部のキム・デピョン氏は記者団に対し、ウリ銀行がサブプライム ローン関連資産と債務担保証券(CDO)への投資4億9100万ドルのうち4億 4500万ドルを損失として計上したと述べた。

現代証券の銀行アナリスト、ク・キョンフェ氏は「ウリ銀の損失額は市場 の予想に沿ったもので、すでに株価に織り込まれている。他行の損失は小さく、 収益にほとんど影響がないだろう」と指摘した。同氏のウリ銀株に対する投資 判断は「買い」。ウリ金融持ち株会社傘下のウリ銀はコメントを控えている。 ウリ金融持ち株会社は13日に決算を発表する。