クロズナーFRB理事:当局は住宅危機での格付け会社の役割を調査

クロズナー米連邦準備制度理事会(FR B)理事は4日、サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン危機で格 付け会社が果たした役割について当局が調査していることを明らかにした。同 理事はラスベガスでの講演後の質疑応答で次のように発言した。

◎格付け会社のサービスについて:

「格付け会社は現時点で、間違いなく重要な調査対象だ」

「われわれは一部の問題や難題に対応するため、米証券取引委員会(SE C)と緊密に連携して取り組んでいる」

◎証券化について投資家の信頼感を取り戻すためにできることについて:

「一段の信頼回復につながり得る措置は1つには、審査基準の明確化があ る。そうした問題は、投資家が市場から資金を引き揚げた理由の1つだ」

このような改善策は「信頼感を向上させる重要な第一歩」となるだろう

追加的な措置としては、審査基準に加えローン見直しがどう働くかにつ いて「透明性を向上させる」ことが挙げられるだろう

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