英国債:10年債下落、利回り4.51%-株高で安全資産の需要が減退

英国債市場では10年債が下落。アジアや一 部の欧州市場で株価が上昇したため、安全資産としての国債需要が後退した。

イングランド銀行の政策金利とロンドン銀行間貸出金利(LIBOR)の 格差が縮小し、サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題に起因 した信用収縮が緩和しつつあるとの見方が高まったことも国債売りを誘った。

10年債利回りはロンドン時間午後4時20分までに、前週末比4ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)上昇し4.51%となった。同国債(2018年3月 償還、表面利率5%)価格は0.32ポイント下げ103.95。