トヨタ自の10-12月期:増益率は過去4四半期で最低か-米需要が減速

ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリ スト5人の調査平均によれば、世界2位の自動車メーカー、トヨタ自動車の 2007年10-12月(第3四半期)の増益率は、過去4四半期で最低になる見込み だ。円高と米国の需要の伸び減速が影響したもよう。

同調査によれば、純利益は前年同期比8.2%増の4616億円と、前年同期の 4268億円から増加が見込まれる。売上高は前年同期比7%増の6兆5700億円の 見込み。

07年10-12月期は、最も収益率の高い米国市場での受注の伸び率が1%に とどまった。中国は46%、ロシアは26%と高い伸び率となった。また10-12月 期の円の対ドル相場は前年同期から4%上昇しており、利益が目減りした。トヨ タは1日、07年12月の米国販売台数が前年同月比で2.3%減少したと発表した。

トヨタは5日午後3時に決算を発表する。

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