首相:中国製食品被害、消費者重視で取り組む-閣僚懇で決意(2)

福田康夫首相は1日午前の閣僚懇談会で、中国製ギョ ーザによる健康被害問題について、消費者重視という大方針の下、内閣としてしっか りと取り組む決意を示した。町村信孝官房長官が閣議後の記者会見で明らかにした。

町村氏は、厚生労働省に対し、1月31日午後6時までに、中国産食品による健康 被害について16都道府県から計175人の届け出があったことを明らかにした。その 上で、「いずれも医師の診断を受けていないので、これが原因なのかどうかははっきり していないがとりあえずの数字だ。お見舞いを申し上げたい」と語った。

町村氏は、最近高まる食品安全に対する懸念について「日本国内でも賞味期限の 問題などの事件もあった。携わる方々は外国であれ、国内であれ、食品の安全の重要 性にもっと強く認識を持って最大限に注意を払うべきだ」と述べた。

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