1月米ISM製造業景況指数:50.7に上昇、輸出好調、雇用は悪化(2)

米供給管理協会(ISM)が1日に発表した 1月の製造業景況指数は50.7に上昇、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエ コノミスト予想中央値47.3を上回った。前月は48.4と速報値の47.7から上方 修正された。同景況指数の50は景気の拡大と縮小の境目を示す。

ISMの企業調査委員会委員長ノーバート・オア氏は、「製造業部門では拡 大がみられたものの、わずかな伸びだった。ただ経済の他部門の状況を考える と、製造部門はこれまでよく持ち応えているようだ」と語った。

1月の雇用指数は47.1と、48.7から低下。仕入れ価格指数は76と12月の68 から上昇した。エコノミスト予想では68で変わらずだった。

新規受注は49.5と前月の46.9に比べマイナス幅が縮小、50に接近した。生 産指数は55.2と48.6から上昇。在庫指数は49.1(前月45.4)。