印タタ・モーターズ:10-12月期は減益-アナリスト予想ほど悪化せず

商用車生産でインド最大手のタタ・モータ ーズが31日発表した2007年10-12月期(第2四半期)決算はここ4年半余り で初の減益となった。ただ、トラック販売の増加や一時利益により、アナリスト が予想していたほどの減益にはならなかった。

発表資料によれば、純利益は49億9000万ルピー(1株当たり11.72ルピ ー)と、前年同期の51億3000万ルピー(同12.67ルピー)から減少。ブルーム バーグ・ニュースがまとめたアナリスト9人の予想中央値では、37億1000万ル ピーと見込まれていた。売上高は725億ルピーと、前年同期の690億ルピーを上 回った。

トラック販売台数は前年同期比7%増の8万2568台。同社はまた、子会社 の持ち株売却で6億5000万ルピーの一時利益を得た。

タタ・モーターズは、米フォード・モーターの「ランドローバー」と「ジャ ガー」両部門の買収を計画しており、中核事業からの増益を必要としている。

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