松下:第3四半期の純利益、46%増の1152億円-通期予想据え置き(2)

松下電器産業が31日発表した第3四半期 (2007年10-12月)連結業績(米国会計基準)は、純利益が前年同期比46%増 の1152億円となった。米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問 題を発端とする景気減速懸念などを、販売体制の改善による薄型テレビの好調な どではね返し、営業ベースで増益を達成した。

売上高は同3.8%減の2兆3446億円、営業利益は同22%増の1654億円。ブ ルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト3人による事前予測の中央値は、 売上高2兆3600億円、営業利益は1500億円で、純利益800億円だった。

今期(08年3月期)業績見通しは据え置いた。従来予想は純利益が前期比 13%増の2460億円、売上高は同3.6%減の8兆7800億円。営業利益は同3.8% 増の4770億円と見込む。

松下電産の株価終値は、前日比180円(8.7%)高の2250円。

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