みずほ:4-12月純利益32%減、サブプライム損3450億円-下方修正(3)

みずほフィナンシャルグループが31日発 表した第3四半期(2007年4-12月)連結業績によると、純利益は前年同期比 32%減の3930億円となった。米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ロ ーン関連損失が従来予想の2倍の3450億円に膨らんだ。08年3月期の純利益 予想を6500億円から4800億円に引き下げた。

サブプライム関連損失は証券化商品の価格下落により傘下のみずほ証券で 主に発生。これまでは通期で1700億円を見込んでいた。みずほ証の4-12月 期の純損益は1967億円の赤字(前年同期は187億円の黒字)に転落した。財務 基盤を立て直すため、みずほコーポレート銀行が2500億円の追加増資を引き受 けると発表した。昨年末にも1500億円の増資を決めたばかりだった。

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