豪アルミナの07年7-12月期:純利益は39%減-コスト増など響く

アルミナメーカー、豪アルミナの2007年7 -12月(下期)業績は、純利益が前年同期比39%減となった。コスト増とオー ストラリア・ドル高が響いた。

アルミナが31日発表した07年通期決算からブルームバーグ・ニュースが計 算した下期純利益は1億5200万豪ドルと、前年同期の2億5100万豪ドルから縮 小。下期利益の数字はアルミナも確認した。

同社がオーストラリア証券取引所に提出した資料によれば、昨年エネルギー 価格は15%上昇し、貨物船の運賃は平均で2倍となった。米JPモルガン・チ ェースによれば、精錬コストの上昇が続くなか、アルミナの08年の利益は25% 以上減少する可能性がある。

ジュリアン・マコーマック氏らクレディ・スイス・グループのアナリストは、 今月21日付のリポートで、「向こう2年間、厳しいコスト上昇圧力があるとみて いる」との見方を示した。

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