レノボ10-12月期:純利益が約3倍-米欧や中国での販売増が寄与

パソコンメーカー大手のレノボ・グループ (聯想集団)が31日発表した2007年10-12月(第3四半期)決算は、純利 益が前年同期のほぼ3倍に増えた。欧米や中国での販売増加が寄与した。

発表資料によれば、純利益は1億7170万ドル(1株当たり1.76セント) と、前年同期の5770万ドル(同0.64セント)から増加。ブルームバーグ がまとめたアナリスト5人の予想平均は1億1940万ドルだった。売上高は前 年同期比15%増の46億ドル。

マッコーリー証券(香港)のアナリスト、アンドルー・リン氏は、米国内 の流通経路の拡充が「レノボを支えた」と指摘。また、「東欧やインドは中国 とよく似た市場」のため、レノボがこれまでの経験を生かしてかなり急速に成 長できるとの見方を示した。

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