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米スターバックス:10-12月期は1.5%増益-出店計画は下方修正(2)

米コーヒー店チェーン最大手のスターバ ックスが30日発表した2007年10-12月(第1四半期)決算は、出店や値上 げを受けて前年同期比1.5%増益となった。同社は同時に出店計画を縮小する 計画を明らかにし、通期の1株利益がアナリスト予想を下回るとの見通しも示し た。

第1四半期の純利益は2億810万ドル(1株当たり28セント)と、前年 同期の2億500万ドル(同26セント)から増加した。売上高は前年同期比 17%増の27億7000万ドル。1株利益はアナリスト予想と一致した。

スターバックスは9月までの出店数を2150と、従来計画していた2500か ら下方修正した。また通期の1株利益伸び率は「10%代の前半」になるとの見 通しを示した。アナリスト予想では16%増益が見込まれていた。

ジム・ドナルド前最高経営責任者(CEO)が今月退任した後を受け、ハワ ード・シュルツ会長は同社の事業拡大を抑制する方針だ。スターバックスの米店 舗への来客数は第1四半期に3%減と、2四半期連続の落ち込みとなった。

決算発表は米株式市場の通常取引終了後だった。スターバックスの株価は時 間外取引で一時、42セント(2.2%)安の18.80ドルに下落した。通常取引終 値は前日比75セント(3.8%)安の19.22ドルだった。

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