NY原油(30日):5日続伸、利下げで景気回復の思惑-92.33ドル

ニューヨーク原油先物相場は5日続伸。 米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を0.5ポイント引き下げ3%に 設定したため、世界最大のエネルギー消費国である米国の経済が回復するとの 見方から買いが続いた。

米エネルギー省が午前中に発表した週間在庫統計は原油とガソリン在庫の 増加を示した。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチのマイケ ル・リンチ社長は「FOMCの利下げと景気刺激策に向けた協議を受け、原油 が1バレル=90ドルを割り込んだ数日前に比べ、景気に対し楽観的な見方が強 まっている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引されている原油先物3月限 は前日比69セント(0.8%)高の1バレル=92.33ドルで終了した。最高値 は3日に付けた100.09ドル。過去1年では62%上昇している。

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