香港株(終了):上昇、利下げ観測で-サンフンカイなど不動産株高い

香港株式相場は上昇。今後の利下げで借り入 れコストが低下し、不動産需要の増加につながるとの見方が広がり、サンフンカ イ・プロパティーズなど不動産株が買われた。

MEAG香港の投資責任者、ジョン・コー氏は「利下げがあれば香港の住居 用不動産価格を押し上げ、不動産株の支援要因になる」と述べた。

ハンセン指数は前日比238.19ポイント(1%)高の24291.80で終了。年 初来の下落率は13%に低下した。同指数は23日、米緊急利下げに追随した香港 金融当局の政策金利引き下げを受けて10年ぶりの大幅上昇となったが、22日ま での2営業日では14%下げていた。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比

0.5%高の13379.18。

時価総額で香港最大の不動産開発会社、サンフンカイ(16 HK)は6香港ド ル(3.9%)上昇し159.70香港ドル。米ウォルマート・ストアーズが取引先の商 社リー・アンド・ファン(494 HK)は1.55香港ドル(5.7%)高の28.65香港 ドル。米金融当局が景気刺激のため、追加利下げするとの見方から買われた。世界 2位の石炭会社、中国神華能源(1088 HK)は70セント(1.7%)上げ42.55 香港ドル。石炭相場上昇に連動した。

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