米ゴールドマン:日本は恐らく既にリセッションにある-リポート

ゴールドマン・サックス証券の山川哲史チ ーフエコノミストは28日付のリポートで、日本経済は恐らく既にリセッション (景気後退)入りしているとの見方を示した。住宅市場の急減速と消費者信頼 感の悪化を指摘した。

同氏はリポートで、「2002年1月以来、07年10月段階で69カ月間に及んでい た景気拡大局面は収束、遅くとも1-3月には景気は後退局面に入った可能性 が高い」とした上で、「景気後退の背景」は「内需停滞だ」と指摘している。

個人消費減速は日本経済の輸出依存度を高めるが、米国の需要冷え込みは 日本にとっての重要市場であるアジアにも広がる懸念が出ている。山川氏は「生 産は、1-3月以降調整局面に入る」との見通しを示している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE