コンテンツにスキップする

サルコジ仏大統領:米サブプライム危機は世界経済まひさせる可能性

フランスのサルコジ大統領はインド公式訪 問最終日の26日、米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)市 場の混乱は世界経済をまひさせる可能性があると指摘し、金融システムの透明 性の強化が必要だとの考えを示した。

サルコジ大統領は、在ニューデリー仏大使館で「投機や立会所取引、日々 の値動きを優先させることで、われわれは世界の経済成長、言い換えれば富を 創造する人々の努力をまひさせるリスクのあるサブプライム危機という事態に 陥っている」と指摘。「フランスおよび国際的な金融システムの透明性を高め、 新たなルールを導入する時が来た」と語った。

サルコジ大統領は、英国、ドイツ、イタリアの首脳と29日に会談し、市場 規則や情報の透明性を改善する方法について協議する。

先週は仏銀ソシエテ・ジェネラルが、1人のトレーダーの行った株価指数 先物の未承認取引により49億ユーロ(約7700億円)の損失を被ったと発表。 銀行システムに対する投資家の信頼を揺るがした。

-- Editor: Chris Malpass, Phil Serafino

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Francois de Beaupuy in New Delhi +33-607-248-155 or fdebeaupuy@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Edward Buckle at +49-30-70010-6225 or ebuckle@bloomberg.net.

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE