日立建機:4-12月期の連結純利益44%増-米除き建機需要は好調持続

油圧ショベルで国内トップの日立建機が 25日発表した2007年4-12月期の連結純利益は、前年同期比44%増の369億 円となった。建設機械需要は、住宅投資に影響が出ている米国を除き、引き続 き好調に推移。通期業績は従来予想を据え置いた。

4-12月期は売上高が同18%増の6302億円、営業利益は同36%増の709 億円、経常利益が同45%増の654億円だった。売り上げの9割を占める建機事 業が引き続き好調。地域別の売上高では、米州が大きく落ち込んでいるものの、 中国や欧州など海外が大幅に伸びたほか、日本も拡大した。

第3四半期(07年10-12月期)の純利益は同13%増の136億円。4-12 月期の連結業績から4-9月までの連結中間期業績を差し引いてブルームバー グ・ニュースが算出した。

通期予想は売上高9000億円(前期比19%増)、営業利益1010億円(同 29%増)、経常利益910億円(同30%増)、純利益520億円(同43%増)の 見通し。

日立建機の株価終値は前日比300円(11%)高の3040円。

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