米クアルコムの10-12月期:18%増益-携帯電話向け半導体が好調

世界2位の携帯電話用半導体メーカー、米 クアルコムが23日発表した2007年10-12月(第1四半期)決算は、同社製品 への需要の拡大に支えられ、前年同期比18%増益となった。

クアルコムの発表資料によれば、純利益は7億6700万ドル(1株当たり46 セント)と、前年同期の6億4800万ドル(同38セント)から増加。売上高は前 年同期比21%増の24億4000万ドルとなった。

ポール・ジェイコブズ最高経営責任者(CEO)は8日、新興市場での歳末 商戦で携帯電話の最新機種と低価格機種の双方の需要が力強かったと語った。

またクアルコムは、08年1-3月(第2四半期)の一部項目を除いた利益 見通しを1株当たり50-52セントとした。売上高は24億-25億ドルと予想し た。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト予想の平均は、利益が同 52セント、売上高が24億5000万ドルだった。

23日の米株式市場でクアルコムの通常取引終値は前日比29セント安の

36.63ドル。

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