英国債:上昇、10年債利回り4.42%-GDP統計で利下げ観測強まる

英国債相場は上昇。昨年10-12月(第4四 半期)の英国内総生産(GDP)がここ1年余りで最も低い伸びとなったことを 受け、イングランド銀行が政策金利を引き下げる公算が高まったことが背景。

10年債利回りは前日比7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下 の4.42%と、2006年3月以来の低水準に近付いた。同国債(2018年3月償還、 表面利率5%)価格は0.54ポイント上げ104.66だった。2年債利回りは5bp 下げ4.20%となった。

英政府統計局(ONS)が23日発表した10-12月期のGDP速報値(季節 調整済み)は前期比0.6%増となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエ コノミスト35人の調査中央値では、前期比0.5%増と見込まれていた。前年同 期比では2.9%増。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト30人を対象にした調査では、全員 がイングランド銀が2月7日の金融政策委員会(MPC)で0.25ポイント引き 下げて5.25%に設定すると見込んでいる。

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