台湾株(終了):下落、国泰金控など金融株が安い-失業率が上昇

23日の台湾株式相場は下落。加権指数のこ の2日間の下落率は過去4年間で最大となった。昨年12月の失業率が予想に反 し、7カ月ぶりの高水準となったことを受け消費が低迷するとの懸念が強まり、 国泰金控など金融株が安くなった。米緊急利下げも、米景気の悪化を示す証拠と の見方から売り材料となった。

加権指数は前日比173.56ポイント(2.3%)安の7408.40で終了。この2日 間の下落率は8.7%と、2004年3月23日以来で最大となった。

国泰金控(2882 TT)は5.30台湾ドル(7%)安の71台湾ドル。一方、半 導体ファウンドリー(受託生産)最大手の台湾積体電路製造(TSMC、2330 TT)は1.40台湾ドル(2.8%)高の51台湾ドル。

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