米BOA:優先株で6400億円調達へ-評価損で自己資本比率は低下

米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)は 23日、優先株で60億ドル(約6400億円)を調達する計画を明らかにした。

同社の発表によると、優先株は普通株に転換可能なものと転換されないも のの2種類を発行する。調達資金は通常の事業資金とするという。

同社が22日発表した2007年10-12月(第4四半期)決算は、前年同期比 95%減益だった。住宅ローン関連評価損と貸倒引当金積み増しが響いた。ケネ ス・ルイス最高経営責任者(CEO)は自己資本の基本的項目(Tier 1)比率 を8%に引き上げる考えを示した。07年末時点は6.87%と、06年末の8.64% から低下していた。

事情に詳しい関係者が匿名を条件に述べたところによると、転換優先株の 固定配当率は7.25-7.75%で転換プレミアムは20-25%の見込み。5年間は早 期償還されない。優先株の発行は早ければ24日に実施されるという。

-Editor: Dan Kraut, Steve Dickson

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 木下 晶代 Akiyo Kinoshita +81-3-3201-8394 akinoshita2@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: David Mildenberg in Atlanta at +1-404-507-1313 or dmildenberg@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Rick Green at +1-212-617-5804 or rgreen18@bloomberg.net.

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE