欧州社債の保有リスク、過去最高水準に上昇-CDS取引が示唆

クレジット・デフォルトスワップ(CDS) 取引は22日、欧州社債の保有リスクが過去最高水準に高まったことを示した。

リーマン・ブラザーズ・ホールディングスによれば、欧州企業50社の高リ スク・高利回り債を中心とするマークイットiTraxxクロスオーバー指数 のCDSスプレッドは31.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の

519.5bpと、2004年の指数導入後の最高水準となった。CDSスプレッド上 昇は信用の質が悪化したとの認識を示唆する。

投資適格級の欧州企業125社の社債を基にしたマークイットiTraxx 欧州指数のCDSスプレッドは、6.5bp上昇し、過去最高の87.5bp。CD Sスプレッド1bpは債務1000万ユーロに対する保証料1000ユーロを意味す る。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE