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米デュポン10-12月期:一部項目除くベースで増益-中南米の需要増

米化学3位のデュポンが22日発表した2007 年10-12月(第4四半期)決算は、一部項目を除いたベースで増益となった。 米国では住宅・自動車市場からの需要が減少したが、中南米での種子や化学薬品 の売り上げ増加が大きく寄与した。

発表資料によると、一部項目を除いた利益は1株当たり57セントと、前年 同期の45セントから増加。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト11 人の予想平均値(50セント)も上回った。チャールズ・ホリデー最高経営責任 者(CEO)は9日、利益について、1株当たり約50セントになるだろうと述 べていた。

売上高は前年同期比11%増の69億8000万ドル。ブラジルでのトウモロコ シや大豆の種子の需要増が農業部門の売り上げを押し上げた。売上高は米国を含 むすべての地域で増加した。同社は売り上げ全体の60%を米国以外が占める。

純利益は5億4500万ドル(1株当たり60セント)と、前年同期の8億 7100万ドル(同94セント)から減少した。

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