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欧州・アジア株:下落、世界株安続くとの懸念-BHPやBP安い

アジアと欧州の株式相場は22日、大幅安とな っている。MSCIアジア太平洋指数が1990年以降で最大の下落となったほか、 ダウ欧州株価指数の下げが続いている。世界的な株安はまだ終わりがみえないとの 懸念が強まった。米株価指数先物は下落している。

オーストラリアのBHPビリトンが安い。原油と金属の値下がりが嫌気された。 ロンドン市場の銅・原油相場の下落を背景に、英石油大手のBPも下げた。ペトロ チャイナ(中国石油)やトヨタ自動車も売られた。

世界の株式相場の指標、MSCI世界指数はロンドン時間午前8時6分(日本 時間午後5時6分)現在、前日比2.6%安の1359.63と、最高値を付けた昨年10 月19日以後の下落率は19%となった。S&P500種株価指数先物は18日の終値比 で5.3%安。21日の米市場は祝日で休場だった。

600銘柄のダウ欧州株価指数は3.7%安。前日は5.7%下落した。フランスの CAC40指数は2.8%下げ、英FT100指数は4.2%安、ドイツのDAX指数は

5.2%下落している。

MSCIアジア太平洋指数は6.7%安。日経平均株価は前日比752円89銭 (5.7%)安の1万2573円05銭で終了した。

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