カナダ中銀:2カ月連続で利下げの公算、米景気減速に対応-BN調査

カナダ銀行は22日に開く政策決定会合 で、先月に続き、政策金利である翌日物貸出金利の目標水準を引き下げる公算 が大きい。米国のリセッション(景気後退)入り懸念を背景とした景気減速リ スクに対応するとみられる。同国にとって、米国は最大の貿易相手国。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト22人を対象に行った調査では、 全員が政策金利は0.25ポイント引き下げられ、2006年5月以来の低水準とな る4%に設定されるとみている。カナダ銀行はこの日、ニューヨーク時間午前 9時(日本時間午後11時)に政策金利を発表する予定。

スコシア・キャピタルのエコノミスト、カレン・コーデス氏は「米国経 済には減速が見られており、それがカナダ経済にまで波及する恐れがある」と 指摘した。

1973年以降の米リセッション入り局面では、カナダはすべてのケースで 少なくとも1四半期はマイナス成長に陥っている。

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