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オバマ氏:クリントン前大統領の夫人への支持には「困惑させられる」

2008年の米大統領選挙で民主党候補指名を 目指すバラク・オバマ上院議員(イリノイ州)は、21日放映されたABC放送 の「グッドモーニング・アメリカ」で、ビル・クリントン前米大統領には誤解 を招く発言があり、夫人で同じく指名を目指すヒラリー・クリントン上院議員 (ニューヨーク州)への支持は「困惑させられる」レベルになっているとコメ ントした。

オバマ氏は、クリントン前大統領は「事実の裏付けのない」主張をするべ きではないとして、「前大統領については誰もが尊敬していると思うが、夫人 への支持は大いに困惑させられるレベルに達している」と述べた。

オバマ氏は、クリントン前大統領の同氏への攻撃は「習慣になっている」 として、「事実と異なる発言については前大統領に直接問いただす必要がある」 と語った。一方、クリントン陣営は前大統領を擁護し、「オバマ議員はネバダ 州での敗北にいら立っているのだろう」と論評した。さらに、「前大統領はク リントン陣営にとって重要な人物だ。今後もクリントン議員の主張を米国民に 伝えるため発言を続けるだろう」と述べた。

両候補は5日後に、サウスカロライナ州の予備選で対決する。

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