印石油天然ガス公社:10-12月は6%減益-価格安定の負担金増響く

インドの石油天然ガス公社(ONGC)が21 日発表した2007年10-12月(第3四半期)決算は、前年同期比で6%減益となっ た。燃料価格安定のための負担金が増加したのに加え、ルピー高の影響で最高値圏 にある原油からの利益が目減りしたことが響いた。

ONGCの提出資料によれば、純利益は436億7000万ルピー(1株当たり

20.42ルピー)と、前年同期の466億8000万ルピー(同21.83ルピー)から減少。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト7人の予想中央値(490億ルピ ー)を下回った。

純売上高は前年同期比2.6%減の1521億8000万ルピー。石油・ガスを除いた 事業の売上高は86億3000万ルピーと、前年同期の70億4000万ルピーから増加し た。

ONGCが燃料価格安定のため負担する国営製油会社への補助金は608億ルピ ーとなった。ブルームバーグのデータによれば、補助金は前年同期の222億4000 万ルピーのほぼ3倍となった。12月までの9カ月間では前年同期比10%増の1353 億ルピー。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE