中国:銀行業界で07年に12兆7300億円相当の不正行為-銀監会

中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は18 日、2007年に銀行業界で8600億元(約12兆7300億円)相当の「不正行為」が 発覚したと発表した。この額は、中国工商銀行など「大手」商業銀行の利益の合 計の約3倍だという。

銀監会がウェブサイトで発表したもので、劉明康主席は年次会合で「われわ れは規制を強化し、このような問題を未然に防がなければならない」と言明した という。

発表によれば、中国の「大手」商銀の07年の利益は合計で2990億元だった。 06年の数字は明らかにしていない。また昨年末時点での中国の銀行の資産は合 計で52兆6000億元だったという。

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