金融庁:三洋電に830万円の課徴金納付を命令-半期報告の虚偽記載で

金融庁は18日、半期報告書に虚偽記載があ ったとして三洋電機に対して830万円の課徴金を納付するよう命じたと発表した。 納付期限は3月19日。関係会社株式の過大計上と関係会社損失引当金の過少計 上など重要な事項に虚偽の記載がある半期報告書を提出したことが金融商品取引 法に違反する行為と認定した。

三洋電機は2005年9月期半期報告書(単体)の資本合計(純資産額)を 1746億円と記載すべきところを2269億円などと記載していた。単体の純資産額 は旧商法では配当額を計算する基準となり、投資家の投資判断に直結することか ら、証券取引等監視委員会は07年12月に金融庁に課徴金を課すよう勧告してい た。

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